1、あこがれ
2、あの汚れはなに?
3、白だけじゃない!衿裏の汚れを落とすには?/a>
4、まとめ

1、あこがれ

「白って似合わない気がする」

「白って汚れるから買わないようにしている」

男性ならずともそう考える方は多いのではないでしょうか?
実際に私もそうでした。

でもある日、考えました。

白を着ている人ってどこかおしゃれに見えるし、爽やかに見える。

やってみたい!でもな…。。

そういうことを考えて数年。

今でも覚えています。初めて買ったのは白シャツ。

着こなしは店員さんに教えてもらってご機嫌でよく着ていたのを覚えております。

もちろん、汚れないように細心の注意を払って。

今、思えばそこまで神経質にならなくても良かったのかと。。

少し前に知り合ったアメリカ人の友人も

「白は着たいけど注意が必要!スタバでコーヒーを飲んでいて垂れちゃったら帰りたくなる、、それ、着てた時、彼女にもらったバーバリーのtシャツ!」

と、いつもは饒舌な日本語もなぜかそこだけは感情的に
オーバーリアクション日本語で話しておりました。

白を大事に着たいのは世界共通なのね。。

少し脱線しましたが、

白は白いまま着たい!

清潔感、爽やかな感じ。

特に夏に向かっていくこの時期は特に白へ憧れを抱くのかもしれません。

2、あの汚れはなに?

服に着く汚れには大きく分けて2種類あります。

着用時に何か(食べこぼしや、不意には寝てしまったり)がついてしまった時の汚れと、
もう一つは皮脂汚れ。

食べこぼしなど、子どもの外で遊んできて付けてくる汚れのような付着する汚れは
専用のシミ抜き洗剤や、重曹など裏技をうまく使った洗濯方法がたくさんあります。

エリ、ソデ裏に沈着する汚れは、付着する汚れと、汚れの種類が違います。

通常の汚れ(付いてしまった汚れ、)や汗は普通の洗濯である程度、落ちます。


しかし、エリ、ソデ裏に沈着した汚れはそれだけでは落ちません。

皮脂に汗、空気中のホコリなどが複雑に絡みつき、茶色くなっていたり、

さらに汚れて黒ずみとなっていることがあります。

また、その場所がずっと湿った状態にあると雑菌も繁殖し、臭いの原因となります。

汚れ+匂いが染み付いたシャツはビジネスどころか普段着でも着れないので、
早めの対応が必要です。

皮脂汚れが厄介なのは、一見、汚れていなくてもそこに肌が触れていたり、

少しでも汗をかいていたりすると着実に生地、繊維の奥に入り込んでいるからです。

その繊維の奥に入り込んだ汚れは忘れた頃に茶色くにじみ出てきます。

なぜ一見、汚れていないのにしばらくしたら出てくるのか?


気になったことはないですか?

しまっていた服を久しぶりに出した時に出ている黄ばみ。
白い服のエリ、袖の周りや、アウターの白いタグの部分などについていることが多いです。

それは、ほぼ皮脂汚れです。

着用時、肌と服が触れる場所には基本、皮脂が付きます。

特に、衿裏や袖裏は接しているというだけでなく、着用時に擦れるので
汚れはさらに繊維の奥に入っていきます。

表面の汚れと違って繊維の奥に入り込んだ汚れは落ちづらいですよね。

特に衿、袖の裏は着用時はほぼ、直接触れているだけでなく、動くたびに擦れるので。

その汚れはしつこく、落ちづらくなっていくのです。

毎日の洗濯で少しは落ちますが、もし、少しでも皮脂を含めた汚れを落としたいなら、

洗濯時の水温を40度強にすると落ちやすくなります。

でも、通常の洗濯で毎日、その温度で洗濯している方は少ないのではないでしょうか?

落ち切らない汚れは少しづつ、繊維の奥に入り込み、その汚れは時間と共に生地に沈着し、
黄ばみの原因となります。

悲しい話ですが、生地に沈着し時間の経った汚れを
ご家庭で綺麗に落とすのはかなり難しいです。

クリーニングに出してもなかなか、落ちません。

お店も汚れを落とそうと強い薬剤を長時間、使うと生地を痛ませるので

それ以上はしません。

だから、大事な衣服は汚れがしみこむ前に対応をするのが大切です。

3、白だけじゃない!衿裏の汚れを落とすには?

気がついたらついている茶色い汚れ。
不衛生に見えるので、気がついたら落としたいですよね!

用意するのは40度強のぬるま湯と食器用中性洗剤、洗濯用洗剤。(メーカー問わず)

1、始めにシャツの汚れている部分をぬるま湯に浸します。

2、湿らせるた後は汚れが付いている部分に用意した中性洗剤をぬりこみます。

(目立たないところに少しつけて色落ちしないか確認するのをお勧めします。)

3、軽くもみ洗い。

ここで注意したいのはゴシゴシ擦ってしまうと生地の表面に毛羽が出てしまうこと、

毛羽立ってしまった生地の表面をもとに戻すことは非常に厳しいです。

丈夫な生地であれば歯ブラシ等を使ってこすると汚れは落ちやすくなりますが、

同時に毛羽立ったり、傷がついてしまう恐れがあります。

汚れを落とすことが目的なのに、生地を傷めてしまっては元も子もありません。

(毛羽たった生地は元に戻せないので取り扱いは注意しましょう。)

もみ洗い後に食器用中性洗剤を再度、つけて15分くらい放置します。

落ちてなかったら上記を繰り返します。重曹を足しても落ちやすくなります。

4、洗濯ネットに入れて洗濯機へ。(通常の洗濯)

ここまでやって汚れが落ちない場合は漂白剤を使うことになります。

漂白剤を使う

漂白剤を使うときは注意が必要です。使い方を間違えてしまうと人体に悪影響を及ぼしたり、衣類の変色の原因となります。

液体と粉末、塩素系と酵素系など種類が様々ですが、分かりづらくなると困るのでここでは

液体の洗剤についてのみ書きます。

■漂白剤とは?

漂白剤は汚れやシミなどの色素を化学反応によって分解します。分解する仕組みが
異なるので、塩素系・酵素系と大きく分けて2種類があります。

[塩素系漂白剤]

・特徴 

漂白力が強く衣類の他にもキッチン用、バス用と見かけることもあります。

漂泊の成分が強く、衣類を傷めやすい、白でも黄ばんだりして変色の原因になります。

(酸性のもの混ぜると塩素ガスが発生し危険です。単品で使いましょう)

・使えるもの 

水洗いできる白物繊維製品

・使えないもの

水洗いできないもの、色柄物、ウール、シルク、ナイロン・、ポリウレタン、アセテート。金属製のボタンやファスナーなど。

製品管理タグに下記のイラストがあると使えません。

[酵素系漂白剤]

・特徴 

色柄モノで使うことができますが単体では作用しないため塗布した後、通常の洗濯を行う。

・使えるもの 

水洗いできる色物、柄物。

・使えないもの

水洗いできないもの、金属製のボタンやファスナーなど。

製品管理タグに下記のイラストがあると使えません。


漂白剤はその種類。または使える衣類と使えない衣類が素材、色柄によって異なります。

ご使用になる前に製品管理タグに注意してください。

うまく使ってあげると強い味方になります。

4、まとめ


お気に入りの服は大事に長く着たいですよね!

大事に着ていても毎日のお手入れ、着用の仕方でその服の寿命は変わってきます。

お洗濯のちょっとしたコツや、汚れてしまった時の対応を知っているだけで

カフェで汚してしまった時の対応(ドリンク編)をご参照ください。

お気に入りの服のお気に入り時間はぐっと長くなります。

正しい知識で楽しんで服を着ていただくと服も自分も嬉しいのでぜひお試しを〜!


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