1、人は見た目で判断してしまう!?
2、メラビアンの法則
3、ハロー効果
4、まとめ

1、人は見た目で判断してしまう!?

『人を見た目で判断してはいけない』

小さい頃から言われてきたことの一つ。

確かに人を見かけで判断してはいけません。

しわくちゃなシャツで味のあるスラックスをきていて、雑談ばかりしていた彼が

いざ仕事となると恐ろしく敏腕だったり、

近づきがたいコワモテなお兄いさんも話してみると繊細ですごくイイ人だったなんてことはよくある話です。

とてもイイギャップだと思います。

仕事ができる敏腕な人も本当は優しいコワモテのお兄さんも

第一印象であなたが思った所から接点が続くことによって

「実は◎▲だった」

ということがわかってくれました。
接点が続かなければ、あなたのことをわかってもらえることは…。。

この人はこう見えて実は・・・

その先の大切は事実は、誰かがあなたに伝えてくれたり、あなた自身、その人との
接点が続かない限り知られることがないのです。

過去に『人は見た目が9割』というタイトルの本がベストセラーになりました。

人は見た目が9割 (新潮新書)

いやいや、中身は大事です!そういう意見もよくわかります。

確かに中身はとても大切です。でも、あなたの中身をわかってもらうには
どうすればイイでしょう?

時間は限られています。その日は挨拶だけでほんの数分しか会えないかもしれません。

もう少し時間があっても、相手の話をよく聞くとするとあなたがどんな人かわかってもらうのは難しいと思います。緊張してうまく話せないかもしれません。

あなたの奥深い人間性や、ホントは優しい気持ちを今日、新しく出会ったその人に伝えるのにどれくらいの時間がかかりますか?

中身を知ってもらうことができるほど長い時間、その人と継続的に接することが
できるとイイのですが。。現代では結構、難しい気がします。

見た目で得る情報

人と会う場合、特に会う回数が少ない人ほど、
私たちは視覚情報を基準にさまざまなことを判断してしまっているというデータが出ています。

最近は就活でも履歴書の画像修正は普通になってますよね。

少しでもよく見られたい、よく見られないと損をしてしまう。

ということの表れではないでしょうか?

言い方によっては、相手によく見られることで得をし、

そうでないと損をしてしまう。

職場の同僚や友人でなぜか仕事をよくとってくる同僚や、なぜか友人関係や異性関係がうまくいってる人はいないですか?

もしかしたら、その人は誰から見ても

印象がイイ人なのかもしれません。


2、メラビアンの法則

見た目で人は相手を判断しているという裏付ける法則があります。

「メラビアンの法則」

アメリカ合衆国の心理学者、アルバート・メラビアンはが唱えた学説です。

人間は相手から情報を得るときに下記の3つより情報を収集します。

「視覚情報」見た目や表情など

「聴覚情報」声の質や口調など

「言語情報」話された内容や言葉など。

そのえた情報を脳で分析し判断する際、メラビアンの研究によれば、

「話された内容」と「表情」などに矛盾が生じた場合、その内容を判断する際に

下記の情報をもとにするそうです。

1 視覚情報 55%

2 聴覚情報 38%

3 言語情報 7%

視覚だけで半分以上。

話し方や声の質など聴覚情報を入れると表面的な情報だけで93%にもなります。

言語情報(話の内容)はわずか7%。

相手から得る情報の9割以上を見た目や話し方から得ているという法則です。

実験のやり方など、諸説ありますが人は話の内容以外から相手の情報を多く得ていることが見て取れます。

竹中直人さんの一発芸で「笑ながら怒る人」を見たことがありますか?

竹中さんが笑顔の明るい声で、「なんだこの野郎~」のような暴言を吐いているというもの。

竹中直人さんがこの法則を知っていて、この芸を始めたかは不明ですが、

実際に見てみると話している内容は暴言なのに怒っているように見えないんです。

矛盾するものや違和感があるものを見て判断する際に、言語からの情報を重要視していないと改めて実感しました。


3、ハロー効果

「ハロー」とは、英語HELLOではなく、神様の背後で神々しく光っている

「後光」(Halo)のこと。

1920年に心理学者エドワードソーンダイクが書いた論文の中でハロー効果という言葉が初めて使われました。

人が持っている特徴が目立っていると、その目立つ特徴のせいで

その人の全体のイメージがその目立つ特徴ひきづられて相手に影響を与えてしまうというものです。

つまり、ある人に1点でも目立った長所があった場合、それ以外の部分への評価もそれに引きずられる形で肯定的になるということです。

自分にとって良い印象を持つ長所がある人は、まるで「後光」が射しているように見えてしまうというわけです。

例えば、あなたが身だしなみに気を遣って爽やかに笑顔で挨拶をしたとします。
好印象ですよね。すると、相手はあなたから得たその印象によって

「この人はイイ人で仕事もできそう、きっと素敵な人かも?!」という評価を得やすいです。

あなたの仕事や、性格を知らなくても

「身だしなみがちゃんとしていて、明るく笑顔で挨拶するこの人はきっと仕事や友人関係においてもしっかりとしていて、

交友関係が広そうだ」などと過大に評価するというもの。

この効果はメラビアンの法則と同様に第一印象を決める大きな要素になっております。

ハロー効果がイイ方で働けばイイですが、

悪い方でこの法則が働いた場合、

始めに受けた悪い印象によって、あなたの他の点も全体的に実際より低い評価がされてしまいます。

そうなると、印象を回復するのに時間を要しますし、何回も会って改善していかないと、

その人にあなたの本質を見てもらうことなく、人間関係が

終わってしまう事もあるかもしれません。


4、まとめ

現代社会では出会った人と、じっくりと話して分かってもらうまで接点が続くか、
不明です。
インターネット、SNSの発達で出会う回数が増える分だけ、
1人と接する時間が少なくなってきているからです。

会う人や、人と短期的に会う機会が多いということは
初めの接点を大切に考えると人間関係、仕事がうまくいきやすくなる確率が
上がるということです。

心理学的にもメラビアンの法則、ハロー効果などで証明されている通り、
第一印象を大切にしてみるとあなたのこれからの対人関係が、

もしくは人生が変わってしまうかもしれません。

自分の第一印象に自信がなかったり、
今の自分を変えてみたい。

印象がイイ人って得してるというなら自分も印象の良い人になってみたい。
そう思った方は下記のメールにご連絡ください。
あなたのこれからが変わるかもしれません。

info@inshoo.net

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